Shinya & Natsuko 結婚指輪のストーリーからオーダーメイドしたロコスタイル・ウエディング

「明るいイメージで、ゲストに楽しんでいただける雰囲気の披露宴がしたい」

お2人とお話をしテーマを決める際に注目したのは結婚指輪。
３姉妹で、お姉さん2人と同じブランドの結婚指輪をしたいという新婦。

ハワイ語で贈り物を意味するMakana"マカナ"の指輪から想像したのは、美しい風景や色鮮やかな花々、緑の草木がきらめく楽園ハワイ。
そんな南国の明るいイメージでお客様にもゆっくり時間を過ごしてもらえる披露宴をテーマにつくりました。

ロコスタイルにまとめた色鮮やかなメインテーブルや天井のグリーンとレイ、プルメリアで飾ったケーキなどコンセプトに合わせて会場をつくりました。余興ではフラダンサーも登場し会場はまさにハワイ。
今回初登場となった「撮って出しシネマ」。数時間前に親族のみで行なわれた挙式の模様が流れた時は皆さんとても驚かれてました。
終盤のキャンドルサービスではゲストの方にも参加していただき、みんなで幸せをシェアするキャンドルコーナーを作成。お2人の誠実さ、ゲストの方への感謝の気持ちが伝わってくるあったかい披露宴になりました。

お2人からのメッセージ
「本当に"自分達らしい結婚式ができた"ということを実感することができました。初めてプランナーの方と相談した際には、2人共まったく披露宴のイメージが固まっておらず、堅苦しい感じではなく明るいイメージの結婚式にしたいといった非常に抽象的なことしか伝えることができず、この先無事に披露宴を行うことができるのかと不安になりました。しかし、プランナーの方に本当に長時間にわたって親身になって相談に乗っていただき、話し合いを重ねるごとに徐々に結婚式のイメージを固めていくことができました。
話し合いの中で、私たち2人だけでは思いつくことができないような様々なアイディアを提案していただきながら、プランナーやシェフ、フローリストの方々と一緒に結婚式を創り上げていくという感動を味わうことができました。
結婚式当日、披露宴会場のドアが開いた瞬間に、それまでイメージしていたものが現実に表現されている会場を見たときの感動は忘れることができません。
プランナーさんはじめ、ホテルリッチ＆ガーデン酒田のスタッフの皆様には本当に感謝しています。ありがとうございました。」

オーダーメイドテーマ：ハワイ、ロコスタイル
会場：1FスカンジナビアABCD
人数：大人121名　お子さん7名
プランニング：Rich Wedding 熊谷 渉、伊藤真実